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2005/10/12

孤高の音楽集団!? ニューエスト・モデル 稀有な存在だね

ニューエスト・モデルね。
ゴリゴリのパンクバンドとして(?)世に出た彼ら。
その後、メスカリン・ドライブと合併^^して、ソウルフラワー・ユニオンになってく訳なんだけどさ。

いわゆるパンクバンドのさ、「テクなんかどうでもいいじゃん!魂があればよ!!」みたいなノリは、俺は実は、大っ嫌いなんだわ。
それは、テクニックを人並み外れて持っている人が、「要は、テクじゃなく使い方だよね。」みたいな言い方をして、始めて機能する言葉だと思うんだけどさ。
大体、勘違いしてる自称プロ志向の半端パンク野郎に限ってさ、「テクなんかどうでもいいじゃん」みたいな事を言う奴が多いのね(苦笑)

俺の見解、良くあるアニメような「力無き正義正義無き力、どちらが欠けていても何も作れない」みたいなね(笑)
そんなノリで「テクなき魂、魂無きテク。では表現として独りよがりの粋を出ない」。
結局、バランスが大事なんじゃないかね!?

と、話が横道にそれちまったが、この「ニューエスト・モデル」はホントに稀有な存在で、まあ、メキメキと実力をつけて行くのね。かなり急速にね。
で、デビュー3枚目くらいで、ホーン入れたり、リズムも凝って来たりで、音としてはパンクでは無くなっていくんだけど。
しかし、やはり、現代の本物のパンクバンドってこういうのなんだろうなって感じさせられる。
バンドとしてしっかりとした、ブレない軸を持ってたんだろうね。きっと。
今じゃ、日本最初のミクスチャー・ロックなんて言われたりもするけど。
どんな言葉も正確じゃない気がする。
ありきたりだけど、彼らは彼ら。それ以外じゃない。みたいな(笑)
同じくパンクバンドとしてデビューしたINU(Vo:町田 町蔵は、町田 康として執筆活動中。ここ数年、とても脚光を浴びてるのにはビックリだ)も音はパンクでは無いけど、やはり存在がパンク。みたいな部分が似てる気が・・・。

その後のソウルフラワー・ユニオンとしての歌詞(民族問題等)の方向性や、音楽性の変化(よりトラディショナルに・・・)や活動(阪神大震災時も真っ先に現地で活動)を見ても、彼らにとってのロックは裏切れないかっこ良さみたいなもんなんだろうね。とにかく凄いわ。
お薦めアルバムは「クロスブリード・パーク」
ソウルフラワーユニオンへと変化して行く過程の絶妙なバランスが封じ込められてる1枚だと思う。

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