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2006/02/27

受け入れられたいという想い。 その2

Fi2350135_0e 昨日、書いた「受け入れられたいという想い。」についての続きですの。

今回は対異性との関係性を・・・なんつっても、俺以外の人にとっては、どうでも良い事がほとんどなんだけどね(笑)

前置きというか、話の下地にあるものとして、な~んで俺ことTSURUが、こんな真っ直ぐにひねくれた(笑)視点の持ち主になったかっていう事の、理由の中の1つになるのかもしれない、思春期の俺を取り巻いてた環境について、ちこっと赤裸々に書こうっと。

ごくごく平凡な家庭環境の中で、両親にそれなりに厳しく育てられながらも、多くの愛情を受けて育ったTSURU少年は(笑)、小学校高学年くらいから自分の顔立ちが「なかなか」な事に気付き始める訳だ。なのです。
例えばね、バレンタインデーとかは、チョコを貰えなかった年が無かったとかね。
ま、その程度のモンだったんだけどさ。
後は、どう考えても好意的に見られてるとかね^^解るでしょ。なんとなく、そういうのってさ。

ま、とにかく、普通のそこそこモテる子だったのね。
中学3年になるまでは。
事態がおかしな事になり始めたのは、俺が中3になって、新入生が入学してきてからだった。

もともと中2位から、女の子達も異性を意識するようになる子って多いんだろうかね!?
同学年からの告白したいそぶりとかがさ、異様に増えてきてたりもしてたんだけど、俺自身が、まだ、あんまり異性を意識してなかったからさ、正直、ついていけてなかったんだよね~。
でも、髪いじったり、コロンつけたり、生徒会役員なのにボンタン履いたりね~。
異性を意識してではなくて、自分の美意識としてそれなりに洒落こいたりはしてたけどね。

取り合えず勉強は出来るんだけどガリ勉タイプじゃないし、それなりに洒落てて、顔立ちも中々で、明るくて、ヤンキーとかにも受けが良かったり・・・・そういう、一般男子の敵みたいな子だった訳ですわ^^

そんなこんなで新入生が入学してきて、生徒会役員だった俺は校内TVみたいなのにも出たりしてたんで、そういうのがきっかけでね、俺の知らない所で火が付き出したみたいだったんだよね。

で、入学式から1週間後位にはさ、「TSURUさん呼んでもらって良いですか・・・」って女の子のグループがちらほら来るようになる訳ね。
そうすると、今まで黙って俺を意識していた同級生とかがさ、焦って(?)行動に出始めたりしてね、くすぶってた火が一気に大火災(笑)
知らぬは俺ばかりなり、ってなもんでね。

とにかく、嬉しいなんて思う間も無く、「なんで俺?」って思ってるうちに、広がって(または発現して)く現象の中で、そこに必ず生れる人間の感情があってね。
それは、羨望と妬み
「羨ましい・・・」と「なんであいつだけ・・・」。
これはね、はっきりと言う奴はいないんだ。こういうのって。
なんとなく、感情がとぐろを巻いてる感じなんだよね。
だから、急激に擦り寄ってくる奴と、それまでは普通に接してたのに、こういう事になってから急に刺々しくなる奴が出てきたりね。
そして、思ってる事を出さないようにしようとする奴とね。

微妙な空気が蔓延する訳よ。自分の周りにね。


時が経つにつれて、俺に憧れてる子達が作ったファンクラブ(高校3年の時に、ほんの少しだけこのうちの1人とお付き合いする事になったんだけど、話によるとファンクラブも2つあったらしい。最初は3つだったのが、1つは途中で潰れたんだってさ^^)俺を追い掛け回す事から、段々と監視するようになっていってね。

例えば・・・

生徒会室は「図書局」の部屋と繋がっていたので、それまでは男子2人だった図書局に急激に女の子が10人位入局して、俺の生徒会室での発言に耳をそばだてたり、帰りにつけたりとかさ。
下手なことを話せないのね。
なぜかっていうと↓②みたいな事があるからなんだけどね。

俺が同じクラスの女の子と仲良く話してるのを見られたら、後からその子の所に、数名の子達が「TSURUさんと付き合ってるんですか?どういう関係ですか?」って詰め寄ったりさ。

名前を名乗らない女の子達から、入れ替わり立ち代り、頻繁に電話が掛かってきたりね。
家の家族も振り回されたしね。そういうのには。

8歳年下の妹(当時7歳だぜ)が、家の前で遊んでたら、数名の女子中学生に囲まれて、根掘り葉掘り、兄貴の事聞かれたりね。

家の近くのバス停(俺は、塾に通うのにバス乗ってたのね)に、「TSURUさん、LOVE」みたいないたずら書きを大量にされたりね。
うちの親がアルコールで消しに行ってたよ。
うちの事を知ってる、たくさんの近所の人に見られるしね。

勿論、下駄箱には、頻繁に手紙が入ってる。

大勢につけられるので、帰り道は、毎日変えつつ、友達が必ず一緒になって護衛してもらう。
教室でも、休み時間の度に、廊下から見えない位置に俺をかくまう。

現象が大きくなりすぎて、何もしてない俺に対して、教師が「何かやったんだろ?お前?」って態度で接するようになる。

同じクラスで、勝手に、俺の生徒手帳やボタンに値段をつけて商売を始めようとする心無い奴が出始める。

どうやら、自分に対する好意が原因でクラスの女子のグループ内に亀裂が入ってるっぽい。

それを見てみないフリをすると、姉御肌の奴に「あんたは鈍感だ!」って説教される。
どっちが、鈍感なんだか(笑)

修学旅行等のイベントの時は、後輩(もしくは友達)に頼まれたから、写真を撮らせろって言ってくる他クラスの女達が押し寄せる。
「嫌だ」っていう俺と、「何で?いいじゃん。減るもんじゃ無いし。」っていう撮りたい奴等との押し問答。
に巻き込まれた、周りの奴等の迷惑そうな顔々。

もうね、書き出すとね、キリ無いよ。ほんとにね。

「うるせえ、お前等あっち行け!」って言って、ファンクラブを名乗る奴等を追い払おうとして物を投げるとね、俺の投げたものの取り合い。
異常でしょ。
毎日だよ。コレ。

嬉しいなんて思えると思うかい?
モテて、余裕ある青春時代を過ごせたな~なんて思えると思うかい?

そんでね、大体、俺が好きになる子ってね、こういう現象の中心にいる「派手な俺」に興味を示さない(もしくは、そういう現象に対して負の感情を持つ)のね。
俺だって望んでね~のにさ、そんな事。

若干15歳の俺は当然、思うようになったんだろうね。
俺を取り囲んでる、こいつらは何なんだ?
一体、何なんだ?
人をおもちゃにするのにも程があるだろ!?
その癖、誰も本気じゃない。
何なんだ、こいつら?


ここは、俺の居場所じゃない。こんな奴等に紛れてたく無い。

はい、俺の下地の出来上がりっ。くはははは。
解ってもらいたい(←この言葉使い、嫌だけど)なんて思いませんよ。もう良い大人(おっさん)ですから^^
ただ、(同じような体験をした奴以外は)誰も、想像出来ないでしょって解ってるだけでね(笑)

あくまでも、15歳当時の俺の感覚だからね。あしからず。
短絡的で幼稚なのは、多めに見なされよ。

次回、青年期の恋愛!? TSURU受け入れられる!?の巻~。か?
ぶちまけてると、ちょっとすっきりしてきた(笑)

その3へ続く

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コメント

うふふっ^^お気の毒~ミーハーとは程遠い一女子の私は多分鶴さんには興味持たないですね(笑)人間的交流があればまた別の話ですけどね^^でも多分鶴さんレベルになると吸い寄せられるのが怖くて、交流も何も距離を置こうとするかもですね。それは充分意識してるってことですかね~まぁとりあえず追い掛け回したりはしないですよ^^中学生頃の女の子って恋愛ごっこに飢えてるんですよ^^ちょうどそんな女の子達の前に鶴さんが現れちゃったんでしょうね~お気の毒としか言えません(笑)>その癖、誰も本気じゃない。誰も鶴さん自身には興味がなくて、偶像としての鶴さんを崇拝してるんですもんね^^;魅力的なんですよ。でもそれだけ。そのための税金と考えて割り切って考えられれば鶴少年も少しは救われたかな?次回楽しみにしてます^^赤裸々に語っちゃってください^^

・・・芸能人じゃんっ!笑)(失礼。。率直な感想です。。)

ななこさん、こんばんわ。正直言って、ななこさんあたりからコメント来そうだな・・・って思ってました(笑)当たり前ですが、「個人としての振る舞い」が「集団としての行動」に変わる時、そこには人としての尊厳もクソもない結果になる事が多々ありますね。当時の僕にとっては、非常に不運だとしか言い様がありませんが(笑)、残念ながらそこで行なわれていた事は、恋愛ごっこなんて生ぬるいモノではありませんでした。自分に直接関わってない、自分が原因で起きた「あまりにもエゲツない行為」もありましたしね。自分の存在が原因で、誰かがケガをしたり、いじめにあったり・・・。やっぱり恋愛ごっこには、思えませんね^^今までも多くの方が「有名税」を思い浮かべられていましたが、「迫害」=「税金」が成り立たない限り、その言葉は当てはまらないような日々でした(笑)続きます~。

続きです~ななこさんもチラッと書かれてるように(意識してるって事ですかね~のくだり)、本質的には、まさにそういう事だと思います。ベクトルの向きが問題なのではなく、自分の知らない多くの人からの「一方的な過剰に意識された反応」だらけの「自分の属する世界」って事ですね。本気で世を呪いたくなるものです(笑)にしても、赤裸々に書きすぎ?って感じもしますね。おほほっ。

おんたけさん、こんばんわ。たった一言で、笑いを誘うコメントありがとうございます(笑)完璧な突っ込みですナイスアシスト有難うございました(笑)

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