« かま栄のかまぼこ と マルセイバターサンド | トップページ | SIONの「I DON'T LIKE MYSELF」 これも好きじゃわ »

2006/05/08

町田 康 の小説「実録・外道の条件」

数年前、ブラック缶コーヒーのTVCMで「運転手さん、信号黒だよ・・・」って言ってたのが、そう、この人、町田 康
っつても、解らない人が大多数だよね^^むはは。

以前、INUについての記事を書いた時にね、パンク歌手 町田 康(町蔵)についても触れたんだけどね、作家活動の方が評価されてるのね。

この「実録・外道の条件」は小説っていうかは、エッセー・随筆って感じで、短・中編併せて4作入ってるのね。
で、この本が芥川賞受賞第1作になったらしいわ。

芸能活動をしてる中で巻き込まれた「外道(というかバカだね)」との逸話を書いてるので、読んでて頭にきたりする事も多々あるけどね(笑)
そういう意味では、多少ストレス^^

「兎に角、これに共感出来る人とは、まともにお話が出来るかもね、俺は。くくくっ。」
などと、これを定規にするような奴こそが、この本に書かれてる外道に、気付かないうちに成り下がっちゃってるんじゃないかって考えると怖いね。

俺自身は、作家:町田康よりも、パンクロッカー:町田町蔵、パンク歌手:町田康の方が好きなんだけどね。
なーんて書くと、熱狂的ファンの皆々様やそうでなくても「ん!?」と思った人々がね、俺に対してここぞとばかりに一斉に、
「何言うてけつかんねん、阿呆め。
少なからず町田康の作ったものを好きだと自負しておりながら、作家活動と音楽活動を分離して捉えるとは何たる事だ。
作家とパンク歌手を演じ分けてる訳では無い彼を評して、そのような愚劣極まりない事が思い浮かぶ貴様の脳髄とその持ち主たるお前は、もうもはや外道なのである。
あームカつくぜ、ぶへっ」
などとお叱りを賜ってしまい、俺・私・小生はてへへと頭を掻きながら、「くはぁっ、それは貴兄の仰るとおりでございますが、勿論あっしはそういうつもりで言ったのではござりませんでして。けこっ。
私の愚にもつかない主観において、けこかっ。どちらかといえば彼の書いた本を読むという行為よりは、彼が歌ったりシャウトしたり、はたまた、うなったり行き倒れのゴリラみたいなおめき声を上げているCD。コンパクトディスクに収録されている曲を聞きながら、居間のテーブルの周りを両手を上げ下げして小躍りするのが好きなだけなんでごわすよ。そこんところを解ってくれたら嬉しいぜ。ピース。」
などと下手な言い訳をしなければならないので、そんな事を書くのをば取り止めにしつつ、心の中で俺・私・小生の意志の薄弱さを呪いながら、今日も生きるよ。俺は。


な~んて、この人の作品を読んだ事がある人にだけ、伝わる(のか?)悪ふざけをしてみたんだけど、勿論、これは彼風の書き方をしてみた俺の創作なので、似てない箇所があっても知らんがな、そんなん。

って、何の事か解らなくなっちゃったけどね、小説でお薦めは「パンク侍、斬られて候」だね。
何作か読んでから、この「実録・外道の条件」を読むと、彼のテンポが心地よくなってくると思うな。はい。

« かま栄のかまぼこ と マルセイバターサンド | トップページ | SIONの「I DON'T LIKE MYSELF」 これも好きじゃわ »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1208540/29275362

この記事へのトラックバック一覧です: 町田 康 の小説「実録・外道の条件」:

« かま栄のかまぼこ と マルセイバターサンド | トップページ | SIONの「I DON'T LIKE MYSELF」 これも好きじゃわ »

2013年11月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30