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2006/06/10

在るがまま?それとも、我がまま?

Fi2618060_0eバンドで唄ってた頃に「Comunication's War」って詩を書いた事がある。
Warとは随分、大層なタイトルだけど(笑)
ま、コミュニケーション(というか、他者との関わりによって自分を確認する作業)はね、当時の俺に取っては、己が生死とね、特にイコールになってた時期だった。
そういう意味で敢えて「戦争(War)」という語句を使ったんだけどさ。

多くの人の色々な悩みやストレス(あ~、この言葉使いは、好きじゃないんだけど)の原因の1つになってる事だとは、思う。

自分で選んだ環境や、決められていた道(なんとなく進んだ道でさえ、最終的にそこに踏み出すのを決めたのは本人だ)を歩く事、いずれにしろね、人間は他者無しでは生きて行けないでしょ。

自分の進んだ環境に耐え切れずに、そこを飛び出す奴はいる。
ただ単に、我慢がきかない奴。や、
進んだ環境を、自分が全く必要としていないと気付いた人。や、
進んだ環境に、自分が必要とされずに、泣く泣く抜ける人。etc...

ま、とにかく、その環境でね、自分を維持出来なくなった奴は、ウダウダ言わずに飛び出しちゃうよね。
それはそれで、悪く無いと思う。
ただ、グダグダ言ってて何もしない奴ってさ、飛び出せない(飛び出さない)もしくは他者に自分を認めさせる(良い評価を得るというのとは違う)力が無くて自力で関係性を変えられないけど、そこに居たいって甘ったれchangが多いんじゃないの?

誰でも、弱気になる時はある。
でも、その時に言ってはいけない言葉ってあると思う。
「ここには、あるがままの私を受け入れてくれる人がいない」
これってさ、自分を解放したがってるのに窮屈なところに押し込められた、一見、被害者面した台詞に見えるけどね、
その実、「自分は他者との関わりにおいて、一切のストレスを感じたくないので、無条件で受け入れろ」って只の傲慢な我がままとも取れるよね。


あのね、言っとくけどね、簡単にいかないものだからこそ、自己を獲得出来るんだからね。
それを放棄したいんだったら、他者と交わった事が無い「薄っぺらいお前」のまま、一生歩く覚悟でいろよ。

恋愛が人を成長させる、なんて言うのも、これが他者と自分との深い関わりだからでしょう。きっとさ。
だから、本気で臨んだ場合にそこで得られるものは、喜びも悲しみも深いよね。当然。

他人と深く交わる事(勿論、相手は選ぶけどね^^)を拒否するんだったら、あるがままの自分も受け入れられたいなんて思うな!

余談だけど、(多くの)童貞・処女の方々が「他者」との関わりについて、何らかの薄っぺらい持論を展開されても、正直、苦笑いだな~。
(自分を受け入れて欲しい相手との)SEXは、他者との深い関わりの1つだよね。
それでしか見えない、相手の一面もあるでしょ。
それを知らずして、大層な事を言わない方がね、後で恥ずかしく無いと思うよ(笑)
勿論、誰彼構わず寝たってね、それはコミュニケーションでも何でも無いから、只の自分の安売りだけどね。

ここら辺で煮詰まってる若人は(若人じゃない人もいるか^^)、見つめ直してみては?
「自分だけに都合の良い世界」なんて、在り得ないぜ~。
「世界で生きていけるように自分を獲得する」のとは、天と地の差だからね。

ま、頑張んなさいな。
人間は弱った時に初めて、そいつが見えるんだよ。
そこで、垂れ流す奴は、普段から垂れ流してるのと一緒だからね~~。

この記事が、俺が応援したいタイプの知らない人達の目にね、触れてくれれば本望なんだけどさ。
ちょろっと厳しい、叱咤・激励じゃよ。

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