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2006/08/23

なんで、こんなにもちょっと切なくて、そして暖かいんだ。 SION 「東京ノクターン」

Fi2621802_1e 今までも、SIONを好んで聴いてるって事を、記事にしてるんだけどね。(アルバム「蛍」「I DON'T LIKE MYSELF」の記事)

で、ここ数年のSIONはね、声がしゃがれ過ぎたのと、曲調がちょっと変わったのに「声」が溶け込んで無いような気がしてね、最近のアルバムはあんまり聞いてなかったんだよね。
って事で、この「東京ノクターン」も、実は2005年6月にとっくに発売されてたのを知らなくてね、この前CD屋で偶然見つけて(北海道第2の都市の旭川でも、SIONのCDは滅多にお目にかかれません)買って来たって訳ですな。

さて、久しぶりに聞いたSIONのニューアルバム。
来た!来たぜ!俺の好きな感じのSIONだぜぃ!!ってな訳で、かなり気に入ってる次第。
今回の(といっても、もう一年以上前なんだけど)アルバムは、アコースティックな感じの仕上がりで、曲のメロディー(コード感)も良い。
と言ってもね、この人はメロディーをなぞるタイプでは無いんだけどさ。
ちょっと違うかもしんないけど、しゃがれたボブ・ディランみたいなイメージかいね!?

ちなみに、福山雅治と共同で出したシングル「たまには自分を褒めてやろう」のソロ・アコースティックバージョンや、SIONと福山雅治名義(福山はA・Gr演奏・編曲のみ)の「曇り空、ふたりで」なんかも収録されてる。

それにしても、SIONの唄ってさ、なんで、こんなにもちょっと切なくて、そして暖かいんだろう。
グッとくるんだよね。
若い頃のSIONは、「痛み」とか「孤独感」とか、その狭間で揺れ動く「隠しきれない心」みたいのを、叫んでたみたいな感じでね、それはまたそれで、胸に突き刺さる唄で好きなんだけどさ。
歳を経る毎に、彼の唄からは、丸くなったのとは違う意味で、深い暖かみが感じられる。
そして、それが、只の慰めじゃない感じ。(ここが重要だ)

なんだか、いいなぁ。

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