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2006/09/24

flo-foa 女性ボーカリストで琴線に触れた、数少ないバンドの中の1つだったな~

flo-foa(フラホアと読む)
アルバムは今までに2枚出てて、1st「宙の淵」と2nd「13 leaves」。
俺は「宙の淵」の方が、突き抜けてて好きだな。

2枚のアルバムを発表した後、メンバーそれぞれのソロ活動が続いて、バンドとしては年に1回のライブのみになっていた彼らは、2005年5月に解散。

音は、蒼く歪む轟音の中、光りあふれる エネルギーの開放感が特徴
↑下線部、公式ホームページより抜粋なんだけど、本当にその通りだと思う。

このバンドの魅力の大きな要因だったと思うのが、Vo:三上ちさ子の透明感がありつつ凄みのあるつぶやきと叫びのような唄。
と、それを支える歌詞。だったと思うんだけどね、ただ、歌詞は1stから2ndにかけて大きく変わっていったのね。

1stとその後の数枚のシングルまでは、明らかに「自分の中の欠落感」が詩の対象になっている感じがするので、
「唄うということ」や「自分が生きる意味」やら、とにかく「自分と言う存在に向き合う苦しさ」みたいなのがヒシヒシと伝わってきてた。

ま、なんていうか、少年ぽい感じの歌詞だったのね。
で、それを、この人の声で、しかも勢いだけじゃなくてさ、ちゃんと「他人に聞こえた時の効果」を考えて、且つ、感情を乗せて唄ってる感じがしてね、かなり好きだったんだわ。
ただ、残念ながら、本人にとっては、きっと幸せな事なんだろうけどね、2ndに向けていく中で急速に歌詞が女性のそれに変化していってね。
おそらく、自分の中の欠落感と、上手く向き合えるようになったのかもしれないんだけどさ。
う~ん、残念ながら、ボーカリストとしては俺の琴線には、全く触れなくなっちゃったんだよな~。
その後も、一応、ソロ1stアルバムも買ったんだけど、それも、残念ながら、数多の女性シンガーのそれと区別のつけ難いものに感じた。

ということで、このバンドは、本当に、「儚くも輝ける一瞬を切り取ったバンド」だと思うし、そういう意味で1stアルバムがお薦めなのでR。
ラウドな音の上で咲く、可憐で、でも力強い一輪の花。そんな感じだすな。

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