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2007年2月

2007/02/26

TRICK~劇場版2~

「TRICK」は、TVの1作目ん時(’00年7月)から大好きで(かつて、TV1作目はDVDも揃えた程^^)、なんていうか堤監督のセンスの良さに惚れ惚れしちゃったんだわな~。

阿部 寛、仲間 由紀恵の出世作なんじゃなかろうか?
あと、鬼塚 ちひろも。
当時、無名の彼女の曲(「月光」)をエンディングで使っちゃったんだもんねぇ。
いや、しかし、あれは名曲だった。
それ以来、堤作品に鬼塚楽曲は欠かせない感じになってるね。

阿部 寛も、このドラマでそれまでに無いイメージがついて、色んな役のオファーが来るようになったんじゃなかろうか。って感じる。
これ以降、TVでの露出度(肌じゃなくてだよ)が、グンと高くなったような気がする。

あ、あと、生瀬 勝利もこのドラマで当たり役だったんじゃ無いだろか??

とにかく、色んな所に、作る側が楽しんでる感じが散りばめられてて、そんでもって、それが独りよがりになって無くて、面白さとして観てる側に伝わってくる。
非常~に、面白い番組・映画だと思っとります。

映画は、その性質上、どうしても話を大きくしなきゃなんないんで、TVシリーズの方が細かいギャグも多いかな!?

初オンエアーから7年の内に、ドラマ3シリーズ、特番1作、映画2作だもんね。
根強いファンが、多いんだろうねー。

2007/02/21

「ボク」よ、安らかに眠っておくれ・・・

Fi2621849_1e 今日の午後、家の老犬「ボク」が逝きました。
雑種ながらとっても頭が良かった、ボク。
18歳、老衰での大往生でした。

といっても、俺は仕事中なので看取れなかったんだけどね。
帰って来た時には、もう亡き骸は無かったので、なんだかピンと来てないな。ってとこですわ。

一緒に暮らしてから2年半。
初めて会ったのは、もう、4年前位になっちゃうんだなぁ。

「ボク」と接するまでは、犬に愛着が全く無かった俺。(ボクと俺が混在して読み難い??)


Fi2621849_2e 犬がこんなに、人間の言葉が解って、そしてこんなにも個性的で、愛らしい家族の一員なんだと教えてくれたのは、「ボク」と2年前に先に16歳で逝ったゴールデン・レトリバーのジョンだった。

毎朝の散歩は俺が連れて行ってたんだけど、最近はもう歩けなくなってたし、状態からして、ここ1週間位だろうとは思ってたんだよね。

病気で苦しんだ訳でもなく、精一杯生きて、老衰で穏やかに逝ったのでね。

俺はもう、「ボク」が老犬になってから出会ったので、そんなにやんちゃな頃は見てないんだけどね。
それでも、出会った頃は、まだちょっと悪戯ッ気もあったし、ベタベタくっつかれるのは嫌いな癖に、スッと寄ってきて「撫でろ」って言わんばかりに前足を俺の手にかけて、腹出して寝転んだり・・・

う~ん、色々、思い出すねぇ。

Fi2621849_3e どうか、安らかに眠って欲しい。
心から、そう思う。
「ボク」よ、有難う。ホントにね。有難う。

2007/02/17

漱石さん、ご到着ー。

Fi2621848_1e ぃやっと、我が物になった、かの有名な(どこら辺で?)
文豪リストウォッチ 夏目 漱石」。

そう、それは、新潮文庫30冊を読み(まぁ、読まなかったとしても)、応募マークを30枚貯めて応募した、全ての猛者が頂戴出来る至宝でござりまする。
え~、つまりは、貰いモンですな。ははは。

夏目 漱石の他にも、太宰 治、川端 康成もあったりする。
応募マークの枚数によって、色々、景品選べるんだけどさ。

いや~、長かった。
「めちゃイケ」で光浦が川端 康成のをしてたので、初めてその存在を知ったんだけどさ。
それまで、こんな景品プレゼントなんか、全然知らんかったんだよね。
で、応募用紙見たらね、太宰と漱石もあったんで「お、こりゃ、プライベート時用に欲しい」と思いつつ、せっせこ集め始めたって訳でね。
それを知る前に、村上 春樹の「海辺のカフカ」と「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」を売っちゃってたから、ちょっと悔しかったんだけどさぁ^^
7枚くらい、一気に損した(苦笑)

で、昨年末にやっと30枚貯まったんで、応募した訳よ。
商品到着まで、4ヶ月位が目安って書いてあったんで油断してたら、今日届いた。
なかなか、嬉しい。

仕事ん時以外で、ちょっと外出したりする時に愛用しようと思っとります。
バンドが若干安っぽいんで、変えれたら変えようかな~と思ってるんだけど、果たして変えれるのかは不明(笑)

さー、次は太宰だー!!
応募後から今現在まで、新たに10冊読んだんで、あと20冊。
新調文庫限定なのが、難しいところなんだよね~(笑)

2007/02/16

城山 三郎 「落日燃ゆ」 ~ホントに勉強になったし、考えさせられた1冊だわ~の巻

Fi2621847_1e そういえば、ここ1~2週間、訪問者数が数十件ってのが割と続いてるんだけどね、
訪問者リスト見ても、ドブログ内の人はそんなに来てないんだよな~。
誰が見てるんでしょ!? ま、それはさて置き。

城山 三郎の「落日燃ゆ」。
昨日、読み終わりやした。
改めて、色々考えさせられたし、本当に勉強になった1冊だった。

大雑把な内容は(文庫本の背表紙より)
東京裁判で絞首刑を宣告された七人のA級戦犯のうち、ただ一人の文官であった元総理、外相広田弘毅。
戦争防止に努めながら、その努力に水をさし続けた軍人たちと共に処刑されるという運命に直面させられた広田。
そしてそれを従容として受け入れ一切の弁解をしなかった広田の生涯を、激動の昭和史と重ねながら抑制した筆致で克明にたどる。
毎日出版文化賞・吉川英治文学賞受賞。


というもの。
硬くて、重みのある内容ながら、なかなか読みやすい文体で、段落分けもこまめにされてるので、意外にすっと読めた。
広田 弘毅の人柄、経歴、昭和史の織り交ぜ方のバランスがとっても良く取れてて、偏りを感じずに読めたのも良かったと思う。

政治に関するものってね、どうしても筆者の立ち位置や、それを通して“何処・誰”を弁護したいのかってのに本の内容が支配されちゃってさ、「都合の良い事実」だけの羅列になってるような反吐の出そうなのが沢山あるんだと思うけどね、この本は、俺が読んだ限りでは、そういう偏りを感じなかった。


例えば、日本国首相の靖国神社参拝が他国から非難されてるって事についてね、
俺自身は、参拝に賛成出来なかった。
「侵略した側の日本」の首相が、された側からの反発を無視してまで参拝する意味があるとは思えなかったからね。
(とはいえ、中国とかの「何かにつけ日本を悪者とし過ぎる教育の在り方や、イチャモン外交」にも反感はあるけど。)
とにかく、何となく賛成出来ないっていう、感情論を出きってないものだったと思う。

だってさ、そもそも「A級戦犯には、どういう人達がいて、戦争に対してどういう役割を担ったのか」ってのも知らない癖に、ただ漠然と賛成出来ないって思ってたんだから。
弱いよね。
勿論、この1冊を読んだだけでね、それに対して深い根拠を元に物申せる程の事実を知りえた。とは決して思えない。
けど、自分が如何に浅い所で、靖国神社参拝について考えていたかって事には気付けたと思う。

そして、それは、靖国神社参拝を批判する側の国(民)にも、言えるんじゃないだろか。
果たして、A級戦犯に誰がいたか、どういう人物がいたか知ってて、批判してるんだろうか?
実際には、戦争を回避しようとしてた人物も、戦争勃発当時の立場なんかの所為で、A級戦犯になってた人も、意外にいるんじゃないだろうか?
国を代表する人物が他国を代表する人物に対して批判する場合、感情論だけでの批判では、幼すぎるし、単なる文句でしかない。
そこには、裏付けとなる根拠(事実)が無いと、無意味だよね。

そもそも、戦犯裁判ってさ、日本が負けたから日本人が裁かれたんであって、もし日本が勝ってたら、日本は裁く側に居たんだよね。

でも、それでも、そこまで考えてもね、俺は首相の靖国神社参拝には、やっぱり賛成出来ないけどね。

そ~んな事を、この本を読んで考えさせられました。
まだ、未読の方。 ぜひ、一読あれ。
そして、色んな人が、色んな立場で、色んな考え抜いた意見を持てれば、この本は、その存在意義をまっとう出来るのではないじゃろか。と思ふよ。

2007/02/11

「私立探偵 濱マイク」シリーズ 映画版とテレビ版

私立探偵 濱マイク シリーズ
2002年にTV版が放送されたんでね、結構知ってる人は多いと思うんだけどさ。
実は、95年に映画3部作シリーズが公開されてるのですな。

「我が人生最悪の時」・「遥かな時代の階段を」・「罠」ね。

映画版は95年なんで、今観るとマイクの格好も若干時代を感じますな^^
ちなみに、探偵の師匠役で宍戸 錠と、情報屋 星野君役でナンちゃんが出てる。

貧乏探偵で破天荒で、一見おちゃらけて見えるけど優しくて、「家族」を作ろうとしてる。
そんな濱マイクのTV版はとにかく、出演者が豪華。
ROCK好きな人には、なんとも言えないね。

妹の茜役に中島 美嘉
ROCKな感じのバーの経営者 ノブさん役に、元ブランキーのDr.中村 達也
その他、阿部 サダヲ、市川 実和子、井川 遥、小泉 今日子、村上 淳、松田 美由紀、酒井 若菜などのレギュラー陣。

更に更に、ゲスト出演者で、
伊武雅刀、桑原茂一(2話:スネークマンショーを知ってる人は、更に楽しめる)、優歌団のVo木村さん、UA、
武田 真治、
窪塚 洋介、南部 虎弾、鳥肌 実
(!)、南原 清隆、hitomi、ナンバーガール、
鈴木 京香、大塚 寧々、
田口 トモロヲ、金山 一彦、杉本 哲太、スカパラ、
SION
(SIONがドラマに出るなんてホントにびっくりだ!!)、尾藤 イサオ、濱田 マリ etc...

とにかく、上手く伝えられないんだけど、ちょっと不思議で切なくて温かくて・・・
なんていうか尾を引く感じが何とも言えない魅力。

TV・映画ともに、かなりお薦め。
凄っごく安っぽい表現になっちゃうんだけどさ、アーティスティックな雰囲気の下に、人生がしっかりと描かれてるような感じかな!?

2007/02/07

「西の魔女が死んだ」 ~なかなか心温まるお話でしたな~の巻

梨木 香歩の「西の魔女が死んだ」を読みました。
なかなか、心温まるお話でござぁした。

この物語の魔女、おばあちゃん(祖母って言葉より、あばあちゃんって方がこの物語にしっくり来るので)は、何て言うか、皆に理想のあばあちゃん像なのかな。

無条件に優しくて、色々な知恵を持っていて、それでいて強さがあってね。
とにかく、とっても暖かい場所。
そんな、おばあちゃん。

そして、そのおばあちゃんの大きな愛情に救われる、主人公。

活字も大きくて、物語も短くて読みやすいし、くどく無くスッと読めた良いお話だった。


2007/02/04

冬のお風呂

Fi2621844_1e 北海道の冬は寒いです。
今日も、朝・夕、雪掻き。

日曜や土曜の午後は、特に用事がなければ、灯油を買いに行ったり、
車庫の屋根の雪降ろししたり、玄関の屋根の雪降ろししたりと・・・
気付かない内に体が冷えとりますぁな。

んで、風呂ざます。
こういう日には、大きい風呂に行きたくなるのね。
サウナとか露天とかある感じのさ、第3セクター丸出しの奴ね^^

目の前に、小っちゃい公衆浴場もあるんだけど、
やっぱ、で~っかい湯船に浸かって体を温めると、より気持ちがE(←清志朗か!?)。ような気がする。

丁度、車で10分程度の所に、そういった施設があるんで、日曜は良く一人で行ってる。
懐かしいCDなんかを聴きながら、冬の凍結路面をちんたら走ってね。
この往復の時間も好きだったりする訳ね。

そして、湯上りには、フルーツ牛乳!
帰ってきてからも、なんだかホッとした余韻を楽しみながら、本読んだりブログ書いたり、インドアな休日を満喫するのだな。

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