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2008年2月

2008/02/19

今更だけど、伊坂 幸太郎に巡り合いました(笑)

Fi2621888_1e さてさて、すんげぇ久しぶりの更新です。
しかし、ブログ休止中は相変わらずなんで、休止の休止という事で。

はい、年が明けてから、本屋の店頭で何気に見つけた伊坂 幸太郎の「ラッシュ・ライフ」。
読者が選んだ~~みたいなんで上位にいたため、とりあえず・・・という事で買ったんだけど、エラく引き込まれた!

構成は、映画「パルプ・フィクション」、みたいな感じだろうかね。
それぞれの登場人物が展開する話を、シーンの時間軸をバラバラに散りばめられてて、最後に全部が結びつく・・・っていう意味でね。

んで、この本が面白かったんで、デビュー作の「オーデュボンの祈り」と3作目の「重力ピエロ」を買ったんだけど、これまたやられちまった訳ですよ。
特に「オーデュボンの祈り」の世界観に、はまってもうてね^^

それから、「陽気なギャングが地球を回す」、「陽気なギャングの日常と襲撃」、「アヒルと鴨のコインロッカー」、「チルドレン」、「グラスホッパー」と、文庫化されてるのを全部買って、読みふけりました。
んで、どれも、物語の世界観はそれなりに違うんだけど、どれも、かなりツボに入りました。

陽気な~は、ホントに気楽に読める娯楽小説だったし、
アヒル~は、ちょっと残酷な表現の(?)シーンもあるけど、とにかく読後の切なさに胸を打たれた(瑛太出演の映画にもなってるけど、俺は本の方がより面白かった)

あと、つい最近、「死神の精度」文庫化されたね。これも面白かった~。
ちょっと、じんわり。
これも、映画になってるね。

とにかく、この人の物語は、登場人物が物凄く魅力的で、一気に物語に引き込まれる。
あと、ミステリの分野に入れられてる感があるけど、全然、そんなんじゃない。
犯人探しとかじゃないから。
どっちかっていうと、物語にちょっとスパイスを効かせる感じで、ちょっとした謎があるってとこです。
ミステリとかっていうジャンルじゃなくて、良質な物語として読めました。
ちなみに、多くの作品間で、作品同士のちょっとした関連があったりするのもニヤリ。

軽めのを読みたい方は、陽気な~を。
「うわっ!そういう事だったのか~」を味わいたい方は、ラッシュライフとか、アヒルと鴨~を、お勧めしやす。
未読の方は、ぜひ。
しかし、万が一、あなたが気に入らなくても、責任転嫁しないように(笑)

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