« 年末の徒然・・・ | トップページ | 「ザ・マジックアワー」面白かった »

2008/12/21

オーソドックスだけど胸を打たれる raison d'etre(レゾンデートル)

12/17に発売されたraison d'etre(レゾンデートルと読むらしい)の1stアルバム。
Fi2621919_1e 「夢幻無限ディスコード」。

何ヶ月か前に、朝4時位の天気予報の番組(色んなアーティストのPVをかけながら、各地の天気を流してる奴。
もしかしたら地方局の番組かも)を何気に観てたら「自滅回路」って曲が良くてね、印象に残ったんだよね。
ちなみに、この曲はタイトルだけ見たら、どんなパンクな歌よ?って感じだけど、全然そういうんじゃ無いよ。

4人編成で、バンドの音自体は、BUMP OF CHICKENみたいに、何と言うか普通な感じ。
あ、そういえば、流れるようなメロディーラインの付け方(そのものじゃなくて、付け方ね)なんかも近いかな。
ただ、BUMP同様、歌詞に非凡さがあるというか、何つーか、心の叫び(みたいなん)を「よりスムーズに伝える事を目的に」フィルターをかけてる感じっていうかね。
勿論、詩の世界感はBUMPのそれとは、全然違うよ。
どこか老成してる感じがする。
でも、変に落ち着き過ぎてるって訳でも無い。
そのバランスが聞いていて心地よくて、すっと歌詩が入って来るのかもね。

かなりお勧めなアルバムだわ。
気に入った曲の歌詞を、ほんのちょっとだけ紹介。

「坂の途中」 の一部分

全部許してほしいとはきっと言うつもりもないのでしょう
そこに何を賭してきたんだろう
何を犠牲にしたんだろう
考えれば考えるほど恐ろしくなる
だけど無駄になったものなど何一つ無かったと
言いたいなら進んでいけ


ま、これだけで読むと、なんか凄く熱く感じてしまう人もいるかもしれんけど、全然そんな感じは無いのよ(笑)
歌自体は、アルバム全般に亘って結構淡々と歌われててね、メロディーと一緒に、静かに歌詞が入って来る感じだからさ。

« 年末の徒然・・・ | トップページ | 「ザ・マジックアワー」面白かった »

音楽」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1208540/29274625

この記事へのトラックバック一覧です: オーソドックスだけど胸を打たれる raison d'etre(レゾンデートル):

« 年末の徒然・・・ | トップページ | 「ザ・マジックアワー」面白かった »

2013年11月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30