« 今日の我が一日の様子。 | トップページ | 昨日も、すんげぇ楽しい酒だった »

2009/01/28

「あの頃ペニーレインと」 バンド、ROCKに対する愛情が凄い!

Fi2621940_1e 昨日、「あの頃ペニーレインと」を観た。

「エリザベスタウン」(の記事)が、思いの外、良かったんで、同キャメロン・クロウ監督の作品を・・・と思ってね。

もともと、この映画は監督の自伝的な作品かつ、70年代のROCK隆盛期が背景なんで、いつか観ようと思ってたんだけどね。
やっぱり、この人は、ROCK(音楽)に対して、並々ならない愛情を持ってるんだろうね。
もう、バンドやってた人間には、たまりません。

映画の主題は、純粋さとか初恋の切なさとか、そっちの方なんだ(と思う)けどね。
でも、バンド内の才能に対する嫉妬とか、「本物を求める奴」・「ロックスターを気取りたいだけの奴」・「市場主義に傾き過ぎてたりする奴」etc...
ほんとに、バンドやってた奴にとっては、あるあるネタのオンパレードです。

バンドは一つの運命共同体なんだけど、その一つの大きな命の中に、メンバーやスタッフそれぞれの人生が渦巻いてる。
だから、その結び付きの強さは、脆かったり、強かったり、不思議なバランスの上に成り立ってる。
それを見事に描けてる映画だった。
バンドものは、何本も観てるけど、そういう部分の何とも言えないところを、ここまで綺麗事に納めずに、愛情と懐かしさをもって表現できてる作品は、他にあまり知らない。
DVDを見終わって、と言うか、観てる最中から、「やっぱ、俺はどうしようもなくROCKバンドが好きなんだな」って痛感しちゃった
。もう、紛れもなく過去の体験になってるし、今からまた、(本気で)バンドやりたいなんて思わないんだけどさ。
(ただやってるだけでも、ここまでの雰囲気は味わえないのです。一緒に上を目指して、お互いや自分自身の才能を、本気で試すという意味でなければ。趣味だけでも勿論、楽しいんだけど、それだけじゃ~味わえないものも、やっぱある。)

でも、紛れもなく、今の自分を支え続けてる大事な幹は、その頃吸収した養分で育ってる部分が多大にあって、それは、懐かしみとかセンチメンタリズムとは別のレベルで、もう俺自身になってるのね。
今更なんだけど、それを、凄く意識させられちゃった。
バンドだけが特別だって、言いたいんじゃないんだよ。
誤解しないように!俺にとっては、たまたま、それだったって事ね。

« 今日の我が一日の様子。 | トップページ | 昨日も、すんげぇ楽しい酒だった »

映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1208540/29274602

この記事へのトラックバック一覧です: 「あの頃ペニーレインと」 バンド、ROCKに対する愛情が凄い!:

« 今日の我が一日の様子。 | トップページ | 昨日も、すんげぇ楽しい酒だった »

2013年11月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30