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2010/04/23

THE BAWDIES 「THERE'S NO TURNING BACK」 進化したTHE BAWDIES。

以前、記事にしたバンド「THE BAWDIES」

61slarktenl__sl500_aa300_の、メジャー2ndアルバム「THERE'S NO TURNING BACK」。

こいつぁ、カッコ良い! 正統派Rock'n'Rollの傑作。

前回記事にした時に書いたんだけど、俺がこのバンドを知ったキッカケになったんは、北海道の深夜TV音楽番組のオープニングで、随分カッコ良いRock'n'Rollがオープニング・テーマとして、PVと共に流れてたのを観て、なのね。

で、その曲は、今回のアルバムに収録されてる「IT'S TOO LATE」。

前回のアルバムの時に書いた・・・
「ただ、アルバムを通して聴くと、曲の個性が際立って無い印象を受ける。
それぞれの曲は、物凄くカッコ良いんだけどね。
曲調は、バンドの個性に直結してるんで、変えようが無いんだろうし、変えない方が良いんだろうけど。
問題は、アルバムを通して聞いた時の、各曲の体感テンポにあまり差が無いって事だと思う。
あと、メロディーラインの幅が、も少し欲しい。
曲毎にVoの声質とバックの音の厚みを若干変えて、変化を出そうとしてるのは解るんだけど、それだけじゃぁ、ちょっと足りない。気がする。
やっぱ、テンポとメロディーラインの差が無いと、11曲は持たないかな。

それと、全曲英詩なので、区別を付け難いってのも、あると思う。
でも、その英詩の間(ま)を、見事に歌いこなしてるんだよねぇ。発音は知らんけど。」

っていう部分は、完全にクリアされてる

全曲英詩なのは変わってないけど、各曲の個性(アレンジ、テンポ、曲調)がハッキリと区別出来て、しかもそれぞれにカッコ良い。
ちなみに、7曲目の「B.P.B」は、他のメンバーがメイン・ボーカルをとってるんだけどね。
この曲がまた、良いスパイスになってて、曲もカッコ良くて、曲順的にも良い位置だし、良い役割を担ってる。

完全に、急速に、進化したTHE BAWDIES。
thee michelle gun elephantが、CULTUREで広く世に知られた時以来の、本格和製Rock'n'Rollバンドの登場。

しかも、VoのROYの野太いシャガレ声は、類をみないブルージーさ。
なのに、クドく無いしザラツキ過ぎて痛い感じもしない。
全曲英詩なだけに、日本のバンドとは思えない。

お薦め!

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