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2011/10/04

女王蜂 ~音楽性じゃなく、在り方が和製マリリン・マンソンな気がする~の巻

まさかの、映画「モテキ」の主題歌で、「デスコ」が採用された女王蜂
メジャー1stミニアルバム「魔女狩り」と、メジャー1stフルアルバム「孔雀」を買いました♪

この、アングラ(エロ・グロの中から抽出される美しさ)感が、ここまでメジャーなメディアに出て来るとは、日本も開けて来たもんじゃのぉ。

51igra6srtl__sl500_aa300_さて、タイトルにもある通り、何処かこのバンドは、マリリン・マンソンっぽい気がする。

っていうのも、まず、Vo.のワンマン(もしくは、一際存在が際立って)で、且つ、両性(中性じゃなくて)であろうとしてる感じ。

故に、ライブとかでのVo.の動きがクネクネしてるし、曲中で女性音域の裏声の高音と男のダミ声の間を、行き来してたりね。
勿論、ファッションやメイクや歌詞も、かなり過激!

51biacnmc4l__sl500_aa300_技術的には、まだまだ、これからが期待のバンドではあるんだけど。
Vo.の裏声は、まだまだキンキンしててちょっと無理がある音域も使ってたりしてて、まだまだ荒削りなとこも有るし。
楽器の演奏も決して上手くは無いんだけどね。

この手のバンドなんで、技術力は、説得力としてどーしても欲しいところでは、ある。

でも、曲の構成やメロディーは、演歌と昭和歌謡とROCKを融合させたような感じがあって、それでいて、どこにも偏って無い。
その、絶妙なカテゴライズされない感じにメチャクチャ可能性を感じるし、今のところは技術力不足を、その点で補って余りあるものが有る。

前述した、表面的な過激さだけじゃ無くて、独創的で解りやすい曲だってのが、他のバンドと一線を画す強烈な個性で、音楽的な特徴。

そして何よりも、~解りやすい過激さ~を創造する為の、奥底に潜む圧倒的な孤独や抑圧や差別の経験を感じてしまうのは、俺だけじゃ無いと思う。

キワモノから、今まさに、羽化しようとしている強烈なバンド。
これが、ただのアングラバンドで終わるのか、妖しくて華々しくて毒々しい、日本にはかつて無かったROCKスターの新しい形を提示できるのかは、次のアルバムが分岐点な気がするな。

大注目!!

さらに、「キノコホテル」っていう、これまたカッコ良いバンドも知ったんで、それはまた近々紹介します♪

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